高橋惠子の夫・高橋伴明との結婚生活は？尊敬する池田重子の着物が凄い！【徹子の部屋】

高橋惠子さんが１２/２１のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演されます。
若かりし頃は、純情可憐に見えて中身は大胆というギャップに驚かされた方でしたが、現在は一体どんな生活を送っていらっしゃるのでしょうか？

高橋惠子さんのプロフィール

名前　高橋　惠子（たかはし　けいこ）
旧芸名　関根　恵子（せきね　けいこ）
生年月日　１９５５年１月２２日
出生地　北海道川上郡標茶町磯分内
出身地　東京都府中市
血液型　ＡＢ型

・両親はいとこ同士の結婚である

現在６０歳になられたという高橋さん。幼少期は北海道で小規模牧場の経営をしている家庭に育ったそうですが、飼育していた母牛・子牛に死なれ、牧場営に失敗、借金が残ってしまったそうです。両親が転職し、他の職業で生活していたそうですが、父親が娘を東京で育てたい！と希望していたため、一家で東京に移住されたそうです。

 

波乱だった「関根恵子」時代と失踪事件の原因は？

芸能生活は４５周年になったという高橋さん。中学生でスカウト、１５歳の時に「高校生ブルース」という映画で主演を演じられていますが、内容が高校生の妊娠を扱ったテーマでデビュー作でヌードになるという衝撃のデビューでした。

後にその時のことをこう語られています。

「すごく嫌でしたよ（笑い）。等身大の自分と違いましたからね。実年齢よりも上の役をやることが多かったんです。実際、19歳のときに映画『青春の門』（’75年）で先生役を演じましたが、生徒役の田中健さんのほうが年上でした」

出典：高橋惠子、あの”波乱万丈”女優が還暦を迎えた今を語る

もともと女優志望だったわけではないそうですが、度重なる引っ越しなどで、どこに行ってもなじめなかったという高橋さん。元々顔が大人びていたそうなので、”お高くとまっている”と思われがちな子供だったそうです。

若かりし頃・関根恵子時代の画像！お美しいですね…後に舞台を放り出し、若手作家であった河村季里さんとタイへ逃亡、自殺しようと考えたり、実際に睡眠薬を大量に飲み自殺未遂を起こしたこともあったそうです。

おそらくですが、若い頃からヌードの仕事を受け、自分とは違うイメージが一人歩きしギャップに耐えられなくなったりしたのではないでしょうか？

また、仕事の充実から違う人格を演じるたび、「本当の私ってどうだろう？」と分からなくなっていったそうで、その頃から精神的不安のようなものがあったのだと思われます。

 

現在の夫・高橋伴明との生活や尊敬する池田重子とは？

波乱万丈であった高橋さんですが、現在は穏やかに毎日を過ごされているそうです。

お相手は、映画監督の高橋伴明さんだそうで、映画「ＴＡＴＴＯ〈刺青〉あり」を撮られた方のようです。
先に好意を持ったのは夫である高橋伴明さんのほうだったそうで、出会ってから半年で結婚を決めた電撃婚だったため、芸能リポーターの方たちもかなり驚かれたようです。

披露宴の会場で「あの２人が１か月で離婚するかどうか」賭けをしたといいます。私はつい最近まで事実を知らされていなかったのですが、実は夫も「１か月で離婚する」に賭けていた

出典：夫も「１か月で離婚」に賭けていた

当時は失踪スキャンダル、復帰会見と続き、まだ１年半しかたっていなかったとのことで、周りからそう思われるのも無理のない話かもしれませんね。

徹子の部屋では、着物デザイナーでありコレクターであった池田重子さんのことについても紹介されるそうですが、つい先日の２０１５年１０月に肺炎のため死去されました。

池田重子さんと高橋さんの間になにか特別な関係があったのでしょうか？
気になる方はぜひ放送をチェックしてみてくださいね！