置き石親子(静岡)が逮捕!なぜ?無職の父と息子の名前や母親は?ツイッターまとめ

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静岡・浜松で問題になっていた、道路に置き石がされるという事件がやっと解決したようです。
道路に置き石をしていた親子「置き石親子」が逮捕されたそうです。

捕まったと聞いてやっと安心できますが、気になるのは、
どうして道路に置き石をしていたのかということですよね。

しかも、親子・父親と息子で置き石をしていたそうなんです。
父親は無職なんだそうですが、一体どんな人だったんでしょうか?
母親の存在も気になります。

今回は、この静岡の置き石親子の事件について、
またツイッターでの反応も一緒にまとめてみます。

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置き石親子(静岡)が逮捕!一体どんな事件なの?

静岡浜松市などで、2018年10月から路上にコンクリート片などが置かれる事件が連続していました。
確認されている置き石は、25件にもなるんだとか。
ほぼ1年間で25件、どの程度の間隔でやっていたかは分かりませんが、
平均しても月に2回は置き石をしていたことになりますね。

この事件を解決するために、警察は6000人程の捜査員を投入して
犯人逮捕の捜査をしていました。

その結果、往来妨害の疑いで逮捕された犯人を特定!
県西部に住む40代の無職の男だったということです。

犯行には、自身の中学生になる長男(12歳)と
一緒にやっていたというのだから驚きですよね。

逮捕の決め手になったのは、2019年8月20日に、
浜松市中区の路上に中学生で12歳の長男とともに
コンクリートを破片を置いた疑いが持たれています。

現場を捉えたのは、グーグルストリートビューの画像で、
道路脇に問題のコンクリートが映っていました。

こちらがその画像です。

かなり大きなブロック片ですよね…
こんな物どこから見つけてきて、どうやって運んだんでしょうか?

運ぶのだって結構大変だと思いますよ。

この事件では置かれたコンクリートに車が接触し
タイヤがパンクするなど、多数の被害も出ています。

発生した25件のうち14件目のケースでは車が置き石に乗り上げ、
土手を滑り落ち川に転落する被害もありました。
一歩間違えば溺れて、死者を出すような危険もあったわけです。

犯人が逮捕されて本当に良かったと思います。

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なぜ親子で置き石を?無職の父と息子の名前は?母親は?

ところで、気になるのが、「なぜ親子で?」「なぜ置き石を?」
という部分ではないでしょうか?

2018年10月12日から2019年8月20日まで、
この犯行は続いていたようですが、捕まらなければずっと続いていたのではないでしょうか。

置き石以外にも路上に鉢植えやコーンが置かれていたケースあったそうです。

置き石があった現場では、自転車に乗った親子の目撃情報が寄せられていたようで、
車と接触するのを見ていた可能性もあります。

中学生の長男は、事件が発生した翌日に度々学校休んでいたそうです。
調べに対して、40代の父親は容疑を否認しているそうですが、
警察は一連の事件に関与しているとみて調べています。

この事件に関して、「県西部に住む40代の無職の男」という報道はされていますが、
逮捕されているにも関わらず、名前の公開はされていません。

その理由として、父親の名前を公開すると、
未成年である子供の名前も特定されてしまうからという理由だそうです。

確かに、中学生といえども12歳の、つい最近まで小学生だった男の子ですよね。

父親と一緒にやっているのだから、これが悪いことだと認識できていなかった可能性もあります。
悪いことだと判断していても、父親に強要されていた可能性も捨てきれません。

親が犯罪を子供に勧めている時点で、道徳観がずれている可能性もあります。
この12歳の子に関しては、実名が広まらないといいと、個人的には思います。

無職の父親と生活できているのであれば、母親もいるのかもしれませんが、
もしかしたら、父子家庭の可能性もありますね。

母親の存在も気になるところではあります。

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置き石親子(静岡)が逮捕!ツイッターまとめ

やっと犯人が見つかったとのことで、安堵の声が増えています。
ツイッターでも今回の時間に関して、様々な思いがあるようです。

置き石の被害者は居たものの、死者が居なかったことは本当に救われます。

やはり地元のドライバーの間では話題になっていたんですね。

無職の父親っていうのがやっぱり引っかかりますよね。
社会に対する恨みはあったかもしれませんね。

実名報道できない代わりに、こういったことも確かに考えられますね。

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